KTM Japanが2020年に販売新記録を達成

2020年1-12月の小型二輪車(250CC超)市場全体が、前年比プラス1.4%とほぼ横ばいの状況の中、KTM JAPANは前年比9.4%増となる1,716台の過去最高の販売記録を達成いたしました。

主な要因は以下の3点です。
 
・四半期毎に実施した販売キャンペーンにより、既存モデルの販売を支えた

・コロナ禍による一時生産停止の影響を受け、一部モデルの日本発売時期が遅れたものの、2020年4月から順次市場へ投入した新型KTM 390 ADVENTURE、KTM 1290 SUPER DUKE R、そしてKTM 890 DUKE Rが既存ユーザーの代替えや新たなユーザー層の取り込みに成功し、販売増に寄与した

・香川県初の正規ディーラー「KTM香川」が新規オープン、「KTM中野」がお客様満足度向上のためにより広い展示スペースと駐車場を備えた場所に移転し新たに「KTM杉並」としてオープン、そして京都府の正規ディーラーベイシストオートがKTM専売店「KTM京都」として新たにスタートする等、正規ディーラーネットワークの拡充に努めた
この素晴らしい結果は、各KTM正規ディーラーによる真摯な販売努力と、各メディア様による新型モデルやブランドのご紹介、そして多くのKTMファンの皆様のおかげであると心より感謝しております。
 
2021年もオートバイは新型コロナウィルス感染リスクの比較的少ない重要な交通インフラであることを認識し、お客様にご満足いただけるよう新型車の投入、販売キャンペーンの実施、および正規ディーラーネットワークの拡充に注力してまいります。