2026/10/27 2026 JEC R4 チーズナッツパーク プロフィールを表示する 2026年10月24日(土)・25日(日)に福島県のチーズナッツパークで開催された全日本エンデューロ選手権 第4戦(最終戦)チーズナッツ2DAYSエンデューロで、iRC TIRE basistautoの内嶋 亮がKTM 250 EXC-FでIBクラスを2日連続で制しました。2日間13本のテストすべてで区間最速を記録し、今季のIBシリーズチャンピオンに輝いています。IAクラスでは、K's racing KTM名古屋の勝山 聖がKTM 500 EXC-Fで2日間総合4位に入りました。 内嶋 亮が13本のテストを1本も譲らず完勝。勝山 聖はIAで2日間総合4位、ランキング3位でシーズンを終えました。 内嶋はDAY1を48分59秒41、DAY2を45分27秒54で走り、2日間の合計は1時間34分26秒95。2位の荻野 照平(Yamaha)に9分27秒78の差をつけました。DAY1は7本のテストを6分50秒19〜7分10秒70にまとめて崩れた1本がなく、路面がさらに滑りやすくなったDAY2も6本すべてで区間最速。最終テストで記録した7分24秒59は、IAクラスに並べても6番手に相当するタイムです。 内嶋は今季IBの8レースで7勝を挙げ、有効6戦を満点の150点でまとめてシリーズチャンピオンを獲得しました。来季はIAクラスへの昇格が決まっています。 IAクラスの勝山は、DAY1をハミッシュ・マクドナルド(Sherco)、馬場 亮太(Yamaha)、酢崎 友哉(Sherco)に続く4位で終え、7本中2本で区間3位を記録。3位の酢崎とは8秒73差でした。マディになったDAY2は5位。2日間の合計は1時間29分56秒41で総合4位です。シリーズランキングでは2位の酢崎と131点で並び、成績差でランキング3位となりました。 来季IAに上がる内嶋 亮は、表彰式で次のシーズンへの抱負を口にしました。 内嶋 亮: 「今シーズンから全日本を走らせてもらって、特別にIBからということで承認いただき、シーズンを無事に終えることができました。来年はIA昇格が決まっているので、今日もIA換算でどのくらいのタイムが出せているかをすごく気にしながら走ったんですけど、まだ僕が納得いくところまでは出せていません。これまでのクロスカントリーやマウンテンバイクの経験もありますし、JECに参戦するにあたって動画も見まくって、自分の中に引き出しのようなものはできてきているんです。それをもっと速度域の高いところでできるようにするのが課題ですね。このオフでしっかりと、IAでも名前を覚えていただけるように活躍することを目標に頑張ってみたいと思います」 IAで総合4位の勝山 聖は、DAY2のテストで世界王者の走りを間近に見ています。 勝山 聖: 「総合4位でした。DAY2はマディの乗り込み不足でしたね。接戦のバトルもできるようにしたいです。本場はそういう感じでやっているみたいですし。DAY2の2本目では、ハミッシュが転んでいるところに追いついて、5秒だけ後ろにつけたんです。動画にもあった水切りを飛び越えるところを目の前で見られたんですけど、何のモーションもなくポンと飛んでいったので、何も参考にならなかったです。来シーズンはしっかり乗り込んで、ばっちり準備していきます」 2026シーズンの全日本エンデューロ選手権は、この最終戦で全日程を終えました。KTMの走りに、引き続きご注目ください。 2026年 全日本エンデューロ選手権 第4戦 チーズナッツ2DAYSエンデューロ / 2日間総合 <IAクラス> 4. 勝山 聖 (K's racing KTM名古屋) KTM 500 EXC-F +12:15.22 <IBクラス> 1. 内嶋 亮 (iRC TIRE basistauto) KTM 250 EXC-F 1:34:26.95 <2026シリーズランキング> IA 3位 勝山 聖 131pt / IB 1位 内嶋 亮 150pt ※全リザルトは全日本エンデューロ選手権の公式サイトをご参照ください。
2026/10/09 田中 太一アンバサダー就任 プロフィールを表示する 世界最高峰のハードエンデューロレース「エルズベルグロデオ」において日本人最高位5位を記録した田中 太一氏が、KTMブランドアンバサダーとして就任!
2026/10/06 THE ALL-ELECTRIC KTM SX-E 2.12 SETS ITS SIGHTS ON TALLER BEGINNERS プロフィールを表示する Slotting between the KTM SX-E 2 and KTM SX-E 3, the all-new KTM SX-E 2.12 provides taller, little riders with the ideal starting platform.
2026/09/25 勝山 聖がKTM 500 EXC -FでJEC 日高2デイズを2連覇! プロフィールを表示する 2026年9月20日(土)・21日(日)に北海道日高町で開催されたMFJ全日本エンデューロ選手権第3戦「日高2デイズエンデューロ(HTDE)」で、K's racing KTM名古屋の勝山 聖がKTM 500 EXC-Fを駆り、最高峰IAクラスの2日間総合優勝、内嶋 亮もKTM 250 EXC-FでIBクラス完全優勝を飾りました。 6分を超える三島エンデューロテストが、2日間の山場に 1984年のITDEを起源とし、脈々とこれまで続いてきた日本が誇る最長のオンタイムエンデューロ日高2デイズエンデューロ。林道、牧野、スキー場のゲレンデなどに設定された4本のスペシャルテストは、北海道ならではの爽快なルートでつながれ、走行距離100kmを超えるスケールはシリーズ随一です。 昨年、総合優勝をものにした勝山 聖はDAY1の1本目、ゲレンデのクロステストで転倒して区間15位と出遅れましたが、立て直したのが最初の三島エンデューロテストで、6分21秒50の区間最速を記録して一気に総合2位へ浮上しました。決着がついたのは2本目の同テスト。雨でコンディションが悪化する中を6分41秒09で走り、この1本だけで当時首位の馬場 亮太に18秒22の差をつけて逆転。26分29秒57でDAY1を制しました。 DAY2は最終テストを迎えた時点で上位4人が6秒84のなかにひしめく展開になりました。勝山は最後のゲレンデで1分55秒49の区間最速を叩き出し、3位から2位へ浮上。2日間合計で首位を守り切りました。 IBクラスの内嶋 亮は、DAY1を27分41秒67、DAY2を15分46秒43でパーフェクトウィン。2日間合計の43分28秒10はIAクラスに並べれば5位に相当し、IA5位の石戸谷 蓮を21秒66上回る結果に。DAY1の2本目のクロステストでは2分18秒24を記録し、同じ区間の馬場 亮太とは0秒01、勝山とは0秒26しか差が無く、クラスを超えた実力を見せつけました。また、内嶋はこのHTDEで最終戦を待たずしてIBクラスのチャンピオンを獲得しています。 勝山 聖: 「Day2も2位でゴールできて、2日間の総合1位を獲得することができました。得意な三島のテストが今回ロングステージになったので、自分としてはうれしい展開でした。滑る路面や細かい起伏は500ccが得意なステージなんです。3速でオートマみたいに、開けなくても走れてしまう。振られたら車重があるぶん大変ですけど、それよりトルクのアドバンテージのほうが大きい。応援してくださった皆さん、ありがとうございます。次のチーズナッツも頑張りますので、応援よろしくお願いします」 内嶋 亮: 「KTM 250 EXC-Fで2日間を走り切って、DAY1、DAY2ともに1位、総合優勝することができました。開幕戦と第2戦はJECのやり方が自分のこれまでと違うと感じるところがあって、そこから何か月かやってきましたが、今までのコースと違って自然の地形のなかで走るのが僕には向いているんだな、というのを今回感じました。IAクラスも含めた総合でも5位に入るタイムだったので、ようやく来たかなという気持ちです。来年に向けていい材料になりましたし、自信にもつながりました。次戦も頑張りますので、応援よろしくお願いします」 シリーズは残り1戦。IAクラスのタイトル争いは最終戦に持ち越されました。次戦は10月24日(土)・25日(日)、福島県のチーズナッツパークです。KTMの走りに、引き続きご注目ください。 2026年 MFJ全日本エンデューロ選手権 第3戦 日高2デイズエンデューロ / 2日間総合(正式) <IAクラス> 1. 勝山 聖 (K's racing KTM名古屋) KTM 500 EXC-F 41:23.49 4. 太田 幸仁 (TEAM RABBIT with 太田塾) KTM 350 EXC-F +1:27.48 <IBクラス> 1. 内嶋 亮 (iRC TIRE basistauto) KTM 250 EXC-F 43:28.10 <NBクラス> 2. 荒川 昌太郎 (K'sRacing HPCreators支部) KTM 350 EXC-F 34:25.76 3. Strassmeir Kevin (KTM Japan) KTM 250 EXC-F 34:32.50 ※全リザルトは大会公式発表をご参照ください。
2026/08/03 2026 JNCC R6 / ワイルドボア鈴蘭 プロフィールを表示する 2026年7月26日(日)に岐阜県のワイルドボア鈴蘭で開催されたJNCC第5戦で、KTM 300 XCを駆る矢野 和都がCOMP-AA1クラス優勝(総合3位)を飾りました。 KTM 250 XC-Wの成田 亮も同クラス3位表彰台を獲得し、KTMがAA1クラスの表彰台に2台を送り込みました。KTM 250 EXC-Fの内嶋 亮も、AA2クラス4位と健闘しました。 16回の歴史に幕を下ろす最後の鈴蘭で、矢野 和都がAA1クラス優勝。成田 亮も表彰台に上がり、KTMが存在感を示しました。 岐阜・鈴蘭高原を舞台としたこの一戦で、矢野 和都はKTM 300 XCを駆り、COMP-AA1クラスで見事優勝を飾りました。総合でも3位に入り、KTM 300 XCの戦闘力を改めて証明しています。 クラス優勝を飾った矢野 和都は、レース後、こう振り返りました。 矢野 和都: 「皆さん、応援ありがとうございました。今日はバイクの調子がすごく良かったのですが、僕自身がうまく走りきれず、少し悔しい結果になってしまいました。たくさんのスポンサーの皆様のおかげで、こうしてレースができています。本当にありがとうございます。次は高井富士。1ヶ月以上時間がありますので、しっかり練習を積んで、次こそやり返したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 同じCOMP-AA1クラスでは、成田 亮のKTM 250 XC-Wがクラス3位表彰台を獲得しました。矢野とともに、KTMがAA1クラス表彰台の2枠を占めた形です。ベテランの成田を再び表彰台へと導いたのは、扱いやすいエンジン特性を持つ純エンデューロレーサー、KTM 250 XC-Wでした。 クラス3位表彰台に上がった成田 亮は、レース後、マシンへの手応えを次のように語りました。 成田 亮: 「小林選手に敗れての3位、実力不足です。ただ、今回はプロサス仕様のエアサスで走り、ノーマルよりも全然調子がいい。年齢を重ねても優しく乗れるバイクになっています。KTMをお求めの際は、KTM香川の担当・成田までご連絡ください」 COMP-AA2クラスでは、内嶋 亮のKTM 250 EXC-Fがクラス4位に入りました。難所の多い鈴蘭に合わせて車高を落とすセッティングで臨んだ内嶋は、扱いやすさとリンクレス(PDS)ならではの再発進性を、この一台の魅力に挙げます。 内嶋 亮: 「今回、鈴蘭で選んだのはKTM 250 EXC-Fです。とにかく扱いやすいエンジン特性、そしてリンクレスのシステムから来る、ガレ場や難所での再発進のしやすさと安定感。これを期待してこの相棒を選びました。セッティングは鈴蘭に合わせて車高を下げていますEXC-Fはレースだけでなく、林道ツーリングから山遊び、ハードエンデューロまで、どこへ行っても楽しめる本当にオールラウンドな一台です」 16回の歴史に幕を下ろした最後の鈴蘭で、KTMはCOMP-AA1クラスの表彰台に2台を送り込む結果を残しました。次戦はJNCC第6戦 ビッグバード高井富士(9月6日)です。KTMの走りに、引き続きご注目ください。 2026年 JNCC 第5戦 ワイルドボア鈴蘭 / COMP-AA1クラス 1. 矢野 和都 (RG3 Racing) KTM 300 XC 2. 小林 雅裕 (ALPHATHREE) Husqvarna FE350 3. 成田 亮 (NRT basistauto KTM香川) KTM 250 XC-W <COMP-AA2クラス> 4. 内嶋 亮 (iRC TIRE basistauto) KTM 250 EXC-F ※総合順位・全リザルトは公式サイト(jncc.jp)をご参照ください。 KTM JapanのJNCCサポート体制や2026年導入のエンデューロモデルに関する情報は下記をご確認ください。 2026年2月13日 「KTM Japan JNCC 2026参加体制 発表」 2025年11月5日 「KTM MY2026エンデューロモデル 国内導入ラインナップを発表」
2026/06/23 2026 JNCC R5 / チーズナッツパーク福島 プロフィールを表示する 2026年6月21日(日)、福島県で開催されたJNCC R5 チーズナッツパークで、矢野和都が小林雅裕との大接戦の末、異例となる両者総合1位を獲得。成田亮も10番手スタートから怒涛の追い上げを見せて総合4位。 17年ぶりのチーズナッツパーク、悪天候により大混戦に JNCCがチーズナッツパークで開催されるのは17年ぶり。当日は大雨が降り、FUNクラス開始直前には雷が発生。レース開始が約30分間中断されるなど、波乱の幕開けとなりました。 スタート3番手から首位争いへ、矢野和都が総合優勝を獲得 KTM 300 XCを駆る矢野和都(RG3 Racing / KTM 300 XC)は、1周目を3番手で通過すると、着実に前のライダーをかわし、2周目には2番手、3周目にはトップへ浮上。KTM 300 XCの高いポテンシャルを活かした走りで小林雅裕とのトップ争いを演じました。 コースでは29番ポストで大渋滞が発生し、多くの上位ライダーがスタックする場面もありました。その中で矢野は小林にトップを譲ることとなりましたが、ラスト3周で再びトップに立つと、2人は一進一退の攻防戦を繰り広げます。ラスト2周で小林が再びトップを奪いますが、最終ラップで矢野が先行しそのままゴール。見事総合優勝を獲得しました。なお、JNCC側の裁定により、今回は矢野と小林がどちらも総合1位という結果となりました。 矢野和都:「今回はマウンテンコースで、かなりのマディで、ハードエンデューロ的なテクニックが求められる大会だったので自信はありました。また、バイクも2速全開でグイグイ伸びてくれて、渋滞ポイントでも脇のラインからスッと抜けることができたので、バイクに助けられた部分も大きかったです。 小林選手と接戦なのは分かっていて、スタックポイントだったヒルクライムが勝負のポイントになると思っていたので、最終ラップはその手前で呼吸を整えて、一撃必殺で勝負を仕掛けました。小林選手がそこでスタックしていたため、その隙に前へ出て、そのまま逃げ切ることができました。本当にバイクが良かったです。皆さん応援ありがとうございました!」 10番手から着実な追い上げ見せた成田亮は総合4位 矢野と同じくCOMP-AA1クラスに出場した成田亮(NRT basistauto KTM香川 / KTM 250 XC-W)は、序盤10番手スタートと少し出遅れましたが、周回を重ねるごとに順位を上げ、最終的には総合4位でフィニッシュを果たしました。成田にとっては、6月4〜7日に行われたエルズベルグロデオ(※世界一過酷と言われるハードエンデューロレース)参戦後初のJNCCであり、今回の結果については悔しさを滲ませていましたが、悪コンディションのなかでKTM 250 XC-Wの高い信頼性と走破性を証明しました。 成田 亮:「250 XC-Wを300ccにボアアップして、マシンの調子はめちゃくちゃ良かったです。エルズベルグで経験したことを活かせるかなと思ったんですが、スタックポイントがなかなか上手くいかず、歯車が合わなくて総合4位になってしまいました。でも、まだチャンピオンシップに向けて逆転できる位置にいるので、次戦は同じKTMの矢野選手に負けないよう一生懸命頑張ります!」 KTMは2026年JNCC第5戦において、総合1位と4位を獲得。苦戦を強いられるコンディションの中、マシンとライダー両方の実力が発揮された大会となりました。JNCCシリーズは残すところあと4戦。両者ともにチャンピオン争いを白熱させていきます。 2026年JNCC R5 チーズナッツパーク COMP-GP 総合リザルト 1. 矢野 和都 KTM 300 XC (RG3 Racing) 2:22:53.006 (13周) 1. 小林 雅裕 Husqvarna FC 250 (ALPHATHREE) 2:22:53.006 (13周) 3. 西村 太一 (林道単車会&モトピットヒオキ)2:30:55.397 (13周) 4. 成田 亮 KTM 250 XC-W (NRT basistauto KTM香川) 2:28:51.913 (12周)