CHASE NEW LIMITS

2024 KTM 350 EXC-F

2024 KTM 350 EXC-F

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  • メーカー希望小売価格: 1,503,000 JPY*

250のような俊敏性と450のような性能で広く知られたKTM 350 EXC-Fは、その高い汎用性に定評があります。だからといって何かを妥協したわけではありません。2012年に登場してすぐに注目されたこのモデルは、その乗り心地の良さと競争力の高いパワー出力で、このクラスを代表するモデルとなっています。2024モデルでは、まったく新しいスタンスが持ち込まれ、新たなレベルの能力により限界を押し上げています。
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250のような俊敏性と450のような性能で広く知られたKTM 350 EXC-Fは、その高い汎用性に定評があります。だからといって何かを妥協したわけではありません。2012年に登場してすぐに注目されたこのモデルは、その乗り心地の良さと競争力の高いパワー出力で、このクラスを代表するモデルとなっています。2024モデルでは、まったく新しいスタンスが持ち込まれ、新たなレベルの能力により限界を押し上げています。
  1. 完璧を実現するのは確かな準備
  2. ベンチマークのラップを
  3. パワフルに
  4. 走り続ける
完璧を実現するのは確かな準備

01. 完璧を実現するのは確かな準備

SETTING THE SAG
SETTING THE SAG

調節機能

READY TO RACEをこれほどまでに容易に実現するバイクはかつてありませんでした。サスペンションが一新されたこともあり、2024 KTM EXC-F製品ラインは、サスペンションの両端でツールを使わずセットアップできます。リアには、当社のレースで勝利に貢献する伝説的なPDSダンピングシステムテクノロジーと設計が一新されたショックアブゾーバーが組み合わせれ、デュアル・コンプレッション・コントロールを手動で調整できます。これにより、ライダーは高速または低速の設定を数秒で調整できます。フロントでは、フロントフォークボトムエンドとフォークトップキャップの手動調整が可能なフリッカーにより、フォークが簡単に調整でき、スロットルをひねるだけでその場で設定を変更できます。

DEEP BREATH
DEEP BREATH

エアボックス

新しいエアボックスは、水の侵入を最小限に抑え、最大の空気流を提供する設計となっており、正確に配置されたインレットダクトは、空気流の変形を防ぎ、フィルターの保護を維持します。エアボックスの下にあるエンデューロ特有のスプラッシュプロテクターは、リアホイールから水や泥が跳ね上がるのを防止する一方、Twin Air製フィルターとエアフィルターサポートは、安全かつ正確なフィルターの取り付けを実現するシンプルなミス防止装着システムとなっています。そのため、エアフィルターは工具を使用せずにトラックサイドで迅速にアクセスできます。

FULLY FUELED
FULLY FUELED

燃料タンク

透明のポリエチレン(XPE)製フューエルタンクは、KTMエンデューロラインナップの注目すべきエレメントです。GNCCから最もハードなFIMハード・エンデューロまで、あらゆるレースで徹底的に実践テストを潜り抜けてきたこのタンクは、まさに戦車のように頑丈な作りになっています。2024年モデルでは、燃料ポンプとフィルターが一体型となり、燃料供給を改良したのみならず、燃料フィルターへのアクセスが容易に、つまりサービスがし易くなりました。このおかげでトレイルでもサーキットでも安心して走りだすことができます。

SWITCH IT UP
SWITCH IT UP

スイッチギア

2024モデルでは、KTMエンデューロライン全体でスイッチギアが更新され、使いやすくなりました。ハンドルバーの右側には新しいスタート/ストップスイッチが装備され、左側のオプションのマップ・セレクト・スイッチを使うと、ライダーはマップ1とマップ2を切り替えることができます。さらに、新しいマップ・セレクト・スイッチはオプションのクイックシフターとトラクションコントロール機能をトグルで切り替えることができます。

完璧を実現するのは確かな準備
SETTING THE SAG
SETTING THE SAG

調節機能

READY TO RACEをこれほどまでに容易に実現するバイクはかつてありませんでした。サスペンションが一新されたこともあり、2024 KTM EXC-F製品ラインは、サスペンションの両端でツールを使わずセットアップできます。リアには、当社のレースで勝利に貢献する伝説的なPDSダンピングシステムテクノロジーと設計が一新されたショックアブゾーバーが組み合わせれ、デュアル・コンプレッション・コントロールを手動で調整できます。これにより、ライダーは高速または低速の設定を数秒で調整できます。フロントでは、フロントフォークボトムエンドとフォークトップキャップの手動調整が可能なフリッカーにより、フォークが簡単に調整でき、スロットルをひねるだけでその場で設定を変更できます。
SETTING THE SAG
完璧を実現するのは確かな準備
DEEP BREATH
DEEP BREATH

エアボックス

新しいエアボックスは、水の侵入を最小限に抑え、最大の空気流を提供する設計となっており、正確に配置されたインレットダクトは、空気流の変形を防ぎ、フィルターの保護を維持します。エアボックスの下にあるエンデューロ特有のスプラッシュプロテクターは、リアホイールから水や泥が跳ね上がるのを防止する一方、Twin Air製フィルターとエアフィルターサポートは、安全かつ正確なフィルターの取り付けを実現するシンプルなミス防止装着システムとなっています。そのため、エアフィルターは工具を使用せずにトラックサイドで迅速にアクセスできます。
DEEP BREATH
完璧を実現するのは確かな準備
FULLY FUELED
FULLY FUELED

燃料タンク

透明のポリエチレン(XPE)製フューエルタンクは、KTMエンデューロラインナップの注目すべきエレメントです。GNCCから最もハードなFIMハード・エンデューロまで、あらゆるレースで徹底的に実践テストを潜り抜けてきたこのタンクは、まさに戦車のように頑丈な作りになっています。2024年モデルでは、燃料ポンプとフィルターが一体型となり、燃料供給を改良したのみならず、燃料フィルターへのアクセスが容易に、つまりサービスがし易くなりました。このおかげでトレイルでもサーキットでも安心して走りだすことができます。
FULLY FUELED
完璧を実現するのは確かな準備
SWITCH IT UP
SWITCH IT UP

スイッチギア

2024モデルでは、KTMエンデューロライン全体でスイッチギアが更新され、使いやすくなりました。ハンドルバーの右側には新しいスタート/ストップスイッチが装備され、左側のオプションのマップ・セレクト・スイッチを使うと、ライダーはマップ1とマップ2を切り替えることができます。さらに、新しいマップ・セレクト・スイッチはオプションのクイックシフターとトラクションコントロール機能をトグルで切り替えることができます。
SWITCH IT UP
ベンチマークのラップを

02. ベンチマークのラップを

SLEDGEHAMMER
SLEDGEHAMMER

エンジン

重量わずか28.8 kgの軽量、コンパクトなKTM 350 EXC-Fのエンジンは、そのエンジニアリングが際立っています。2024モデルでは、重心を改善するため、エンジンを2°後方に傾斜し、スポケットを再配置しました。また、高回転域、51馬力のパンチ力、スマートな低摩擦設計により、スロットルを捻るたびに最高の気分が味わえます。

DROP THE CLUTCH
DROP THE CLUTCH

クイックシフター

一新されたオプションのクイックシフターで最も注目すべき点は、クラッチレスのアップシフト切り替えです。この機能は一瞬のみイグニッションを中断することで機能します。これにより、クラッチを使わずに、スロットル全開のままシフトアップが可能です。技術面では、シフトドラムのセンサーはシフトレバーの負荷を検知し、信号をECUに送信してイグニッションのタイミングを中断し、次のギアをスロットインします。クイックシフターは新しいマップ・セレクト・スイッチで無効化でき、有効にできるのは第2から第6ギアまでです。

TOTAL TRACTION
TOTAL TRACTION

トラクションコントロール

一新されたオプションのトラクションコントロール機能を使うことで、濡れた泥の多い地形の走行が大幅に改善されました。トラクションコントロールがライダーからのスロットルの入力とエンジンでの回転数の増加率を分析します。回転数の上昇が速すぎる場合、EMSはグリップロスを記録し、リアホイールに送る出力量を減らします。これにより最大のトラクションが得られます。当然ながら、バイクを完全に制御したい場合はオフにすることもできます。

よりスマートになった電子機器
よりスマートになった電子機器

オフロードコントロールユニット

電子フューズやリレイはすべてなくなり、シート下は一新されたオフロードコントロールユニット(OCU)が格納されています。出力はすべて電圧レギュレーターとECUからの継続的な信号により切り替わります。過電流の発生時は、出力は個別に無効になります。これにより、各出力のステータスが赤または緑のLEDライトで表示されるため、エラーの検出が容易になりました。つまり、トレイルでの電気系統の問題の診断がシートを持ち上げるだけで可能になりました。煩わしいフューズを持ち運ぶ必要はもうありません。

PICK YOUR POWER
PICK YOUR POWER

選択可能なエンジンマップ

新たに開発されたオプションのマップ・セレクト・スイッチは、2つのユニークなエンジンマップを選択でき、より簡単に操作できるようになりました。マップ1は標準で、直線的かつ予測可能なパワーマップを提供する一方、マップ2は切れの良いマップでスロットルレスポンスを向上し、爆発的なパワー出力を提供します。

LITHIUM POWERED
LITHIUM POWERED

バッテリーとワイヤーハーネス

他のKTMバイクと同様に、KTM 350 EXC-Fは実績と信頼性を兼ね備えたセルスターターを搭載しています。超軽量の2 Ahリチウムイオンスターターバッテリーが搭載されているため、何度でも安全かつ確実に安心して始動できます。また、ワイヤーハーネスでは大半の電気部品をシート下の共通部分に配置したため、簡単にアクセスできるようになりました。 

FLUID RIDER MOTION
FLUID RIDER MOTION

人間工学

2024 KTM EXC-F製品ラインでは、ライダーを中心に考えたボディ位置トライアングルを形成し、膝の接触点が改善されました。特にフットペグに立ったとき、全体的なグリップ面が向上しています。濡れた泥の多い条件で泥の堆積を排除するプラスチック、卓越したライダーの動作とコントロールを提供する高グリップシートカバーを備えたフラット形状のシート、比類ない乗車感覚とフィードバックを提供するポリアミド補強アルミニウム製サブフレームにより、ライダーは目の前の地形を走行すること以外、何も心配する必要はありません。 

UNMATCHED PERFORMANCE
UNMATCHED PERFORMANCE

マフラー

KTM 350 EXC-Fのエグゾーストシステムは、最低限の重量で最高の性能を提供できるように設計されています。2ピースのヘッダーパイプは、可能な限りコンパクトに設計され、ヘッダーパイプはエンジンの非常に近くに配置され、マスの集中を最大化し、岩への露出を最小限に抑えています。排気側には、軽量アルミニウム製のプレミアムマットブラックコーティングで仕上げられた短くコンパクトなサイレンサーが装備されています。

ベンチマークのラップを
SLEDGEHAMMER
SLEDGEHAMMER

エンジン

重量わずか28.8 kgの軽量、コンパクトなKTM 350 EXC-Fのエンジンは、そのエンジニアリングが際立っています。2024モデルでは、重心を改善するため、エンジンを2°後方に傾斜し、スポケットを再配置しました。また、高回転域、51馬力のパンチ力、スマートな低摩擦設計により、スロットルを捻るたびに最高の気分が味わえます。
SLEDGEHAMMER
ベンチマークのラップを
DROP THE CLUTCH
DROP THE CLUTCH

クイックシフター

一新されたオプションのクイックシフターで最も注目すべき点は、クラッチレスのアップシフト切り替えです。この機能は一瞬のみイグニッションを中断することで機能します。これにより、クラッチを使わずに、スロットル全開のままシフトアップが可能です。技術面では、シフトドラムのセンサーはシフトレバーの負荷を検知し、信号をECUに送信してイグニッションのタイミングを中断し、次のギアをスロットインします。クイックシフターは新しいマップ・セレクト・スイッチで無効化でき、有効にできるのは第2から第6ギアまでです。
DROP THE CLUTCH
ベンチマークのラップを
TOTAL TRACTION
TOTAL TRACTION

トラクションコントロール

一新されたオプションのトラクションコントロール機能を使うことで、濡れた泥の多い地形の走行が大幅に改善されました。トラクションコントロールがライダーからのスロットルの入力とエンジンでの回転数の増加率を分析します。回転数の上昇が速すぎる場合、EMSはグリップロスを記録し、リアホイールに送る出力量を減らします。これにより最大のトラクションが得られます。当然ながら、バイクを完全に制御したい場合はオフにすることもできます。
TOTAL TRACTION
ベンチマークのラップを
よりスマートになった電子機器
よりスマートになった電子機器

オフロードコントロールユニット

電子フューズやリレイはすべてなくなり、シート下は一新されたオフロードコントロールユニット(OCU)が格納されています。出力はすべて電圧レギュレーターとECUからの継続的な信号により切り替わります。過電流の発生時は、出力は個別に無効になります。これにより、各出力のステータスが赤または緑のLEDライトで表示されるため、エラーの検出が容易になりました。つまり、トレイルでの電気系統の問題の診断がシートを持ち上げるだけで可能になりました。煩わしいフューズを持ち運ぶ必要はもうありません。
よりスマートになった電子機器
ベンチマークのラップを
PICK YOUR POWER
PICK YOUR POWER

選択可能なエンジンマップ

新たに開発されたオプションのマップ・セレクト・スイッチは、2つのユニークなエンジンマップを選択でき、より簡単に操作できるようになりました。マップ1は標準で、直線的かつ予測可能なパワーマップを提供する一方、マップ2は切れの良いマップでスロットルレスポンスを向上し、爆発的なパワー出力を提供します。
PICK YOUR POWER
ベンチマークのラップを
LITHIUM POWERED
LITHIUM POWERED

バッテリーとワイヤーハーネス

他のKTMバイクと同様に、KTM 350 EXC-Fは実績と信頼性を兼ね備えたセルスターターを搭載しています。超軽量の2 Ahリチウムイオンスターターバッテリーが搭載されているため、何度でも安全かつ確実に安心して始動できます。また、ワイヤーハーネスでは大半の電気部品をシート下の共通部分に配置したため、簡単にアクセスできるようになりました。 
LITHIUM POWERED
ベンチマークのラップを
FLUID RIDER MOTION
FLUID RIDER MOTION

人間工学

2024 KTM EXC-F製品ラインでは、ライダーを中心に考えたボディ位置トライアングルを形成し、膝の接触点が改善されました。特にフットペグに立ったとき、全体的なグリップ面が向上しています。濡れた泥の多い条件で泥の堆積を排除するプラスチック、卓越したライダーの動作とコントロールを提供する高グリップシートカバーを備えたフラット形状のシート、比類ない乗車感覚とフィードバックを提供するポリアミド補強アルミニウム製サブフレームにより、ライダーは目の前の地形を走行すること以外、何も心配する必要はありません。 
FLUID RIDER MOTION
ベンチマークのラップを
UNMATCHED PERFORMANCE
UNMATCHED PERFORMANCE

マフラー

KTM 350 EXC-Fのエグゾーストシステムは、最低限の重量で最高の性能を提供できるように設計されています。2ピースのヘッダーパイプは、可能な限りコンパクトに設計され、ヘッダーパイプはエンジンの非常に近くに配置され、マスの集中を最大化し、岩への露出を最小限に抑えています。排気側には、軽量アルミニウム製のプレミアムマットブラックコーティングで仕上げられた短くコンパクトなサイレンサーが装備されています。
UNMATCHED PERFORMANCE
パワフルに

03. パワフルに

BUILT TO BE THE BACKBONE
BUILT TO BE THE BACKBONE

フレーム

2024 KTM EXC-F製品ラインは縦剛性を意識して特別に開発されており、一新されたブラックの粉末塗装フレームは卓越したライダーへのフィードバック、エネルギー吸収、および高速の安定性を提供します。これは、フレームの回転マスを再配置し、鋳造ステアリングヘッド接続を含めることで実現されました。フットレストマウントも内側に移動し、フックアップのリスクを削減するため細くなりました。バイクを降りたら、設計が一新された鋳造ワンピース型サイドスタンドを使うことでエンデューロバイクの堂々とした姿を誇示できます。 

MORE THAN A SUBFRAME
MORE THAN A SUBFRAME

サブフレーム

新しい超軽量のサブフレームは、メインフレームのリア側に装備され、ポリアミドと補強アルミニウムの2パート構造となっています。計算力学の活用することにより、サブフレームは特別な剛性に加工され、際立った操作性とライダーへのフィードバックを提供しています。また、この新しいサブフレームは前世代よりもより短く、コンパクトになった一方、堅牢性は向上され、衝突時には湾曲し、破損するのを回避します。サブフレームには電子コンポーネントがすべて統合されているため、ブラケット、ホルダー、または不要な固定具はありません。

UNFLAPPABLE FRONT END
UNFLAPPABLE FRONT END

WP製XACTクローズドカートリッジフォーク

2024のKTMエンデューロラインには、一新された48 mm WP XACTクローズドカートリッジスプリングフォークが使用されています。高速かつ一定したダンピング、最低されたオイルフロー、そして最後の68 mmのストロークに設けられた新たなハイドロストップにより、このフォークはあらゆるレベルで比類ない性能を発揮します。新しいフォークプロテクションリングも泥の侵入に対する保護を強化しています。とりわけこの新しいフォークの優れている点は、工具なしでコンプレッションとリバウンドを完全に調整できることです。

GET THE POWER DOWN
GET THE POWER DOWN

WP XACTショック

KTMエンデューロマシンを特徴付けるPDSダンピングシステムショックアブソーバーのコンセプトは維持され、新たなショックマウントは、シャシーのアンチスクワット挙動が大幅に改善しています。そのため競争の激しいエンデューロレースで高い信頼性と容易なメンテナンスを維持しています。さらにリアに配備されたWP XPLOR PDSダンピングシステムショックアブソーバーは一新され、前世代のユニットよりも380 g軽量化されました。新しいコンパクトな設計、新しいベアリングシール、オイルフローを最適化する新たなメインピストン、改良された一定したダンピング、その場で調整可能な使い安いハンドクリッカーによって実現されたフル調整機能を特徴としています。

WHERE RUBBER MEETS DIRT
WHERE RUBBER MEETS DIRT

ホイールとタイヤ

KTM 350 EXC-Fには、高強度GIANT製合金ホイールがCNC加工されたハブとアルミニウム製ニップルが装備されています。これらにはグリップ力が非常に高いMaxxis製のMaxxEnduroタイヤが装着され、あらゆる条件下で卓越したトラクションを提供します。

パワフルに
BUILT TO BE THE BACKBONE
BUILT TO BE THE BACKBONE

フレーム

2024 KTM EXC-F製品ラインは縦剛性を意識して特別に開発されており、一新されたブラックの粉末塗装フレームは卓越したライダーへのフィードバック、エネルギー吸収、および高速の安定性を提供します。これは、フレームの回転マスを再配置し、鋳造ステアリングヘッド接続を含めることで実現されました。フットレストマウントも内側に移動し、フックアップのリスクを削減するため細くなりました。バイクを降りたら、設計が一新された鋳造ワンピース型サイドスタンドを使うことでエンデューロバイクの堂々とした姿を誇示できます。 
BUILT TO BE THE BACKBONE
パワフルに
MORE THAN A SUBFRAME
MORE THAN A SUBFRAME

サブフレーム

新しい超軽量のサブフレームは、メインフレームのリア側に装備され、ポリアミドと補強アルミニウムの2パート構造となっています。計算力学の活用することにより、サブフレームは特別な剛性に加工され、際立った操作性とライダーへのフィードバックを提供しています。また、この新しいサブフレームは前世代よりもより短く、コンパクトになった一方、堅牢性は向上され、衝突時には湾曲し、破損するのを回避します。サブフレームには電子コンポーネントがすべて統合されているため、ブラケット、ホルダー、または不要な固定具はありません。
MORE THAN A SUBFRAME
パワフルに
UNFLAPPABLE FRONT END
UNFLAPPABLE FRONT END

WP製XACTクローズドカートリッジフォーク

2024のKTMエンデューロラインには、一新された48 mm WP XACTクローズドカートリッジスプリングフォークが使用されています。高速かつ一定したダンピング、最低されたオイルフロー、そして最後の68 mmのストロークに設けられた新たなハイドロストップにより、このフォークはあらゆるレベルで比類ない性能を発揮します。新しいフォークプロテクションリングも泥の侵入に対する保護を強化しています。とりわけこの新しいフォークの優れている点は、工具なしでコンプレッションとリバウンドを完全に調整できることです。
UNFLAPPABLE FRONT END
パワフルに
GET THE POWER DOWN
GET THE POWER DOWN

WP XACTショック

KTMエンデューロマシンを特徴付けるPDSダンピングシステムショックアブソーバーのコンセプトは維持され、新たなショックマウントは、シャシーのアンチスクワット挙動が大幅に改善しています。そのため競争の激しいエンデューロレースで高い信頼性と容易なメンテナンスを維持しています。さらにリアに配備されたWP XPLOR PDSダンピングシステムショックアブソーバーは一新され、前世代のユニットよりも380 g軽量化されました。新しいコンパクトな設計、新しいベアリングシール、オイルフローを最適化する新たなメインピストン、改良された一定したダンピング、その場で調整可能な使い安いハンドクリッカーによって実現されたフル調整機能を特徴としています。
GET THE POWER DOWN
パワフルに
WHERE RUBBER MEETS DIRT
WHERE RUBBER MEETS DIRT

ホイールとタイヤ

KTM 350 EXC-Fには、高強度GIANT製合金ホイールがCNC加工されたハブとアルミニウム製ニップルが装備されています。これらにはグリップ力が非常に高いMaxxis製のMaxxEnduroタイヤが装着され、あらゆる条件下で卓越したトラクションを提供します。
WHERE RUBBER MEETS DIRT
走り続ける

04. 走り続ける

HOLD THE LINE
HOLD THE LINE

安定性

2024 KTM EXC-Fは、鍛造ステアリングヘッド接続部の位置変更とトリプルクランプにより、どのような速度域でも揺るぎない安定性を約束します。高級アルミニウム製のバイクはステアリングステムの剛性に最適に調整されており、アウターチューブとの完璧な位置合わせ、そしてフォーククランプの正確な形状により、高いレスポンスと滑らかなフォーク動作を確実にします。また、超高速で特別な舞台へと駆け抜けるライダーに揺るぎない安定性を発揮するのは言うまでもありません。設計が新たになり、トポロジーが最適化されたバーマウントは、表面グリップ力を向上するため、ハンドルバーのツイストが楽になっています。固定装着具が付属しているため、トリプルクランプのセットアップに最適な屈曲を提供します。

FIGHTING FATIGUE
FIGHTING FATIGUE

エネルギー吸収

ハイドロフォーム成形、レーザーカットおよびロボット溶接の技術が使用され、専門スタッフにより製作されたフレームは、卓越したライダーへのフィードバックと直線での安定性を提供します。多数のコンポーネントにより、フレームは「ショックアブソーバー」として機能するため、乗車感覚を和らげ、過酷なラップを繰り返したときにライダーの疲労を軽減します。新たなショックマウントは、メインチューブに接続されなくなったため、シャシーのアンチスクワットが大幅に改善されました。一方、新しいワンピース型のステアリングヘッドシールは整備がしやすく、信頼性が向上しました。また、クローズドヘッドチューブ設計により、燃料オーバーフローのための新しい配管が設置されました。最後に、新しい鋳造ワンピース型サイドスタンドを使うことで、バイクを駐車したときにがっかりする気持ちはもうありません。

SEE INTO THE FUTURE
SEE INTO THE FUTURE

LEDライト

2024 KTM EXC-Fラインの前方には、完全に一新されたLEDヘッドライトユニットとライトマスクが装備されています。このマスク自体にルーストから保護する改良されたトリプルクランプが装着され、ゴム製のマウントストラップが排除され、フィットが向上しました。このLEDライトユニットの最も重要な点は、照度が300%アップし、暗がりでの乗車がライダーにとって全く新しい体験となります。

走り続ける
HOLD THE LINE
HOLD THE LINE

安定性

2024 KTM EXC-Fは、鍛造ステアリングヘッド接続部の位置変更とトリプルクランプにより、どのような速度域でも揺るぎない安定性を約束します。高級アルミニウム製のバイクはステアリングステムの剛性に最適に調整されており、アウターチューブとの完璧な位置合わせ、そしてフォーククランプの正確な形状により、高いレスポンスと滑らかなフォーク動作を確実にします。また、超高速で特別な舞台へと駆け抜けるライダーに揺るぎない安定性を発揮するのは言うまでもありません。設計が新たになり、トポロジーが最適化されたバーマウントは、表面グリップ力を向上するため、ハンドルバーのツイストが楽になっています。固定装着具が付属しているため、トリプルクランプのセットアップに最適な屈曲を提供します。
HOLD THE LINE
走り続ける
FIGHTING FATIGUE
FIGHTING FATIGUE

エネルギー吸収

ハイドロフォーム成形、レーザーカットおよびロボット溶接の技術が使用され、専門スタッフにより製作されたフレームは、卓越したライダーへのフィードバックと直線での安定性を提供します。多数のコンポーネントにより、フレームは「ショックアブソーバー」として機能するため、乗車感覚を和らげ、過酷なラップを繰り返したときにライダーの疲労を軽減します。新たなショックマウントは、メインチューブに接続されなくなったため、シャシーのアンチスクワットが大幅に改善されました。一方、新しいワンピース型のステアリングヘッドシールは整備がしやすく、信頼性が向上しました。また、クローズドヘッドチューブ設計により、燃料オーバーフローのための新しい配管が設置されました。最後に、新しい鋳造ワンピース型サイドスタンドを使うことで、バイクを駐車したときにがっかりする気持ちはもうありません。
FIGHTING FATIGUE
走り続ける
SEE INTO THE FUTURE
SEE INTO THE FUTURE

LEDライト

2024 KTM EXC-Fラインの前方には、完全に一新されたLEDヘッドライトユニットとライトマスクが装備されています。このマスク自体にルーストから保護する改良されたトリプルクランプが装着され、ゴム製のマウントストラップが排除され、フィットが向上しました。このLEDライトユニットの最も重要な点は、照度が300%アップし、暗がりでの乗車がライダーにとって全く新しい体験となります。
SEE INTO THE FUTURE

技術仕様

エンジン

  • トランスミッション 6速
  • スターター セルスターター
  • ストローク 57.5 mm
  • ボア 88 mm
  • クラッチ 湿式、DDS多板クラッチ、Brembo製油圧式
  • 圧縮比 13.7
  • 排気量 349.7 cm³
  • EMS Keihin EMS
  • デザイン 単気筒、4ストロークエンジン
  • 燃料混合生成 Keihin製 EFI、スロットルボディ 42 mm

シャシー

  • 燃料タンク容量 (約) 8.5 l
  • ホイールベース 1489 mm
  • フロントブレーキディスク径 260 mm
  • リアブレーキディスク径 220 mm
  • フロントブレーキ ディスクブレーキ
  • リアブレーキ ディスクブレーキ
  • チェーン 520 X-Ring
  • フレームデザイン セントラルダブルクレードルタイプ 25CrMo4 スチール
  • フロントサスペンション WP XACT-USD、Ø 48 mm
  • 最低地上高 347 mm
  • ハンドルバー Neken製 アルミニウム Ø 28/22 mm
  • リアサスペンション WP Xplor PDS ショックアブソーバー
  • シート高 963 mm
  • サイレンサー アルミニウム
  • キャスター角 63.9 °
  • リアサブフレームデザイン Aluminum-reinforced polyamide
  • サスペンションストローク (フロント) 300 mm
  • サスペンションストローク (リア) 310 mm
  • ホイール スポークホイール(アルミニウム製リム)